友人の車の査定に付き添いで行ってきました
車好きには、とにかくリサーチして選び抜いた一台の車を大切にして長年乗り続ける人と、ちょくちょく変えるタイプがいます。
どっちがどうイイとは言えませんが、私の友人は明らかに乗り換え大好き派です。メンズなんですけどね。貯金があるのかどうか、お金のことについては、まったくわかりませんが、つい先日も、BMWのミニクーパーを売ろうかなっなんて軽い感じで言ってました。
車は、所持しているととっても便利です。ドライブにもいけるし、お買い物でたくさん買い物をしても荷物を載せることもできます。でも、特にこだわりのない私は、車は動いてくれればいいと思っています。
なので、このミニクーパーの査定をすると聞いた時には「うーん。乗り換えなくたってまだ乗れるんじゃないの」ってパッと思ってしまいました。
新車で買って車検は2回通して、もうじき3回目というタイミングです。「丈夫な車なんだし、もう少し乗ってみたら」といいましたが、彼は思い立ったら、気になってしかたのない性格なので、すぐにでも車の査定に出したい様子でした。
走っている総距離はすでに10万キロ近いです。彼は、車好きなだけあって、時間があればあちこち出かけるので距離だけはめちゃめちゃ乗ります。
車の査定に付き合ってほしいと言われ、何の予定もなかった私は、一緒にでかけたのですが、向かった先は中古車を扱うお店ではなく、ミニクーパーを買ったディーラーさんでした。
ミニクーパーでもたいした金額で売れないんじゃないかと思ったんですが...。
詳しい詳細はわかりませんが、トータル金額は35万でした。この金額が高いのか安いのか私にはよく分かりませんでしたが、彼は結局、査定のみで買い取ってはもらいませんでした。
ディーラーさんでもまだまだ乗れますよ~と言われていたし、いざとなるとやはりミニ。手放すのが惜しくなったようです。査定額も低いなぁとも思ったようですけど。
ミニはガソリンだってレギュラーじゃないようですし、(彼はレギュラーとハイオクを半分ずつ入れているそうです)いろいろ維持費もかかるようなので、このまま経費のかかる車に乗るのも、どうかとは思いますが、車の査定に同行したわりには、いまいちよく分からなかった私です。