ついている日だと思ったら「ついている日」だと思い続けて過ごそう
先週末は13日の金曜日。そもそも日本人で気にする人などあまりいないのでは?と思いますが。
世界の英語圏、+ドイツやフランスでは、イエスキリストが磔刑にあった日が13日の金曜日であることから、不吉な日とされているそうです。
2001年までにシリーズ10作も続く、人気ホラー映画のタイトルも「13日の金曜日」
人気があるというのにホラー映画嫌いで、一度も見たことはありませんが。きっと叫びたくなるような不吉なことが次々におきるに映画に違いないと思います。
そんな訳で、「13日の金曜日」響きはよくないけど、気にしなければ普段の金曜日と同じです。知らずに過ごす人は多いはずです。
というか「運」が悪いとか良いとか感じるのは、その人本人です。
同じことが起きても、「最悪」だと思う人と「このぐらいで済んで良かった」と思う人と、いろいろです。後者は前向きな人ですよね。
前向きに生活していれば、自然に良い方向に向くような気がします。金曜日も小さなことですが、良いことがありました。
近くのショッピングセンターでは、500ポイントで500円のお買物券が発券できるんです。ですが、その日はポイントカード会員デーだったようで、450ポイントで500円のお買い物券が発券できたのです。
他にも会いたいと思っていた人にバッタリと会って、久しぶりだったので少し話し込んでしまったのですが、偶然会えるなんて嬉しい限りです。
それから、いつ行ってみても売り切れだったものが再入荷してたんです。一日の中で、小さないくつもの嬉しいがあると、自然に笑顔でいることができます。
布団にもぐって「今日はついてる日だったなぁ」と幸せ気分で眠りにつくことができました。この思いを明日にも持っていきたいと思います!